印鑑の力を最大限に発揮!捺印マットの必要性

こんにちは!

もうすっかりクーラーのいらない季節になりましたね!
暑がりの僕はまだまだクーラー現役ですが。笑

みなさんは印鑑を捺す時に印影がかすれてしまった経験はありませんか?
僕も最初は中々くっきりと捺すのが難しかったのを覚えています

原因は結構さまざまなんですが基本的に

・朱肉が印鑑に綺麗についていなかった
・捺印時に力が片方に寄っていた
・そもそも印鑑自体がダメになっていた

などなどその場にいないと中々原因は特定できないのですが
今回はその中でも特に多い捺印マットを敷いてなかったことが原因による
捺印失敗のお話と捺印マットの必要性について書きたいとおもいます!

捺印マットとは

市役所や銀行などには結構常備されている物なんですが
捺印する時に紙の下に敷くマットのことです
ゴム製のものや革製の物もありますが今回はゴム製の物で比較していきます

そもそもみなさんは捺印マットをお使いですか?

恐らく僕の勝手なイメージですと答えはNOだと思います!笑
だって日常生活では使わないですよね?
僕も使わないですもん!!(お仕事ではちゃんと使ってますよ。笑)
それに一般の方にとっては捺印する場面では
大体捺印マットが用意されてるのが自然なんです!
冒頭に書いたように銀行しかり市役所しかり
捺印する場面では捺印マットがある、
もしくは机自体に透明なゴムシートが張られています

なんてお客様に優しい
なんて印鑑に優しい美しい世界なんでしょう

なのでみなさんも捺印マットを持たず安心で充実した捺印ライフを!!

じゃなかった!笑

今回の捺印マットの話は普段外を動き回っている営業さんなど
捺印をしてもらう側の方に見てほしいブログなのです!!

お仕事で出先のお客様に捺印をする場面がある営業さんは
少なくないと思います
そんな時に重ねた紙の上で捺印してもらってませんか?
クリップボードの固い板の上でお客様に力強く捺印させてませんか?

そんな時に小さいサイズの捺印マットを持ってて
サッと紙の下に敷くだけで
・お客様の印鑑に負担をかけない
・お客様は力をいれずとも捺印ができる
・捺印失敗の可能性も低くなるのでお客様に二度手間させない

などなど
様々なプラスな要素があるのです!
契約する瞬間までお客様に感謝の気持ちを忘れない
プロフェッショナルな営業を演出できます!笑

じゃあどれだけ失敗する確率が減るのか?
どれだけ印影が綺麗になるのか?

検証してみましょう!!

まずこちらが捺印マットを敷かず机の上で捺印したものです

最後の1発はコツを掴みました!笑
そしてこちらが捺印マットを使用して捺印したものです!

どうですか?
えこひいき無しで真剣に捺印しました!
僕は、はんこ屋さんですが新人で
捺印する技術はみなさんと変わりません!!(頑張ります。笑)

一目瞭然!
失敗も少なくなり、余計な力もいらない!
お客様の印鑑を大切にする精神が伝わってきます!
是非お客様との捺印の場面でサッと捺印マットを敷いて
スマートでデキる営業マンを目指してみてはどうでしょう??

そしてこれは最終兵器で業種にもよりますが
お茶目なキャラで普段営業してる方ならこんな捺印マットもありますよ!

どうでしょう?
これは漫才に例えるなら
捺印マットでボケてお客様にツッコミを入れてもらう構図です!笑

ふざけてるわけでもなくて
意外とこういう会話のきっかけが大事なんですよね!

今回は捺印マットの便利さと
それを活用できるシーンについて書いてみました!

興味がある方は是非覗いてみてくださいね!

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