高知市立初月小学校で生き方についての授業をしました
高知市立初月小学校で生き方についての授業をしました
「全開で生きる事の大切さ」
みなさんこんにちは!
小学校の通知簿には「落ち着きがない」と書かれがちでした。
吉本です。笑
2月に高知市立初月小学校にて
小学校6年生の総合の授業で
「生き方の先輩との出会いから、自分の生き方を考える」
という題材で授業をさせていただきました。
今回のブログはハンコとは関係の無い物ですが
この高知県のハンコ屋として、そして今を生きる26歳として、精一杯お話させていただきました!
そんな僕がこのお話をいただいた時
自分が小学校だった時のことを思い出しました。
外部の方がいらっしゃって人生観についてお話する授業
たっっっっくさんありました!笑
そしてお話いただくのは大体成功体験
自慢話、そしてひねくれている僕は嫌気がさしていました。
だから僕は成功した話は一切せず失敗した話、リアルな話をしようと決めました。
大人も人間。
かっこいい物では無いんです。
失敗もするし間違ってしまう事もあるんです!
ただそれを子供に話すのがいつの日かタブーみたいに、夢がないみたいになってしまっただけなんです!
失敗する事の大切さ
その物事に全開だから記憶に刻まれるほどの失敗をする
けど後から振り返れば全力でやった失敗は失敗したからこそ手に入るものを手に入れている。
簡単にまとめるとそんな話を
僕の人生をおもしろおかしく紹介しながら公演をしてきました!笑
結果は大盛況で
小学生の質問も止まらず時間もなくなり締め切りしたほど
詳しくは書けませんが何かヒントを掴んで先生に報告してくれた生徒さんまでいたと聞きました。
やっぱりこの世の中
嘘に救われる人もいればリアルな現実に救われる人もいるんですね
音楽に例えると
夢や希望いっぱいの歌に救われる人もいれば
あなただけじゃないって悲しみや絶望の歌に救われる人もいる
そんな中授業をするまでは大丈夫かなって不安でしたが
リアルでかっこ悪い失敗談を、現実を話せて本当によかったと思いました!
僕も再度人生を振り返る良い機会になりました。
1度きりの人生、ハンコ屋として人間としても頑張ります!
ハンコに関係なくてごめんなさい!笑
それではみなさん!
素敵な捺印ライフを( ̄^ ̄)ゞ