どうして出すの?いつ出すの?喪中はがき

みなさん、こんにちは!
今回は知っていて損しない、少しだけ得する喪中はがきについて書きたいと思います。

みなさんは、喪中はがきってご存知ですか?
意外と今の時代、知らない人もいるのではないでしょうか?

そんなん知ってるよ!
って方も「じゃあどうして喪中はがきを出すの?」
っと聞くと身内の不幸があった年の「年賀状の変わり」くらいに思っている方もいるのではないでしょうか!

まず喪中はがきは別名【年賀欠礼挨拶状】と言います。
「身内に不幸があったので、年賀状を受け取ることはできません。
新年の挨拶をしません。」
というお知らせなんですね。

では喪中はがきを出すのはどこまでなのか?
おじいちゃんは?従妹は?
あくまで一般的な考え方ですが、兄弟や祖父母、孫など2親等までを喪中と考えるそうです。
そして続柄によって、喪中の期間まで変わってきます。
両親や義父母は13か月、子供が3か月から1年、祖父母や兄弟姉妹は3か月から半年になります。
上記の内容はあくまで一般的な例です。
付き合いの深さや個人の考え方で、喪に服しても何の問題はありません。
例年通り年賀状を書くのか、喪に服すのかは最終的に自分の判断になります。

そして最後の疑問
喪中はがきを出す時期です!
結論から言うと10月中旬から11月下旬に出すのがベストでしょう!
冒頭に書いた通り喪中はがきとは
「今年は新年の挨拶をしません
今年は年賀状を受け取ることができません」
という言わばお知らせなのです!
あまり早い時期に出してしまうと、相手が年賀状の用意をする頃には忘れてしまう可能性があります。
逆に年末に近すぎると、既に相手が年賀状を用意してしまってる可能性があり慌てさせてしまうので控えましょう。

近年では、喪中はがきをパソコンで自作する方もふえてきてるので、正しい喪中はがきの出し方はチェックしておいても損はないと思います。
とは言っても、いざ自分が用意する立場になると、なかなか時間をかけれないのが現状です。

吉本三星堂では喪中はがき印刷も承っております。
喪中の挨拶のパターンもささやかな絵柄も数多く用意しております。
今年からインターネットでも注文できるようになりました。
必要事項を入力いただければ後は自宅に届きます。

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それでもやはり不安な方は店舗でも同じ商品をご購入いただけます。
先程の複雑な喪中はがきの出し方などもご相談ください。
当店のスタッフが丁寧にお答えさせていただきます。